本日は第二川崎幸クリニックにて職員を対象としたBLSヘルスケアプロバイダーコースを開催しました。
クリニックでも突然の心肺停止は起こりうるもの。皆さん真剣に受講していました!
胸骨圧迫から手技を学んでいきます。
正確な姿勢が大切です。
質疑応答にこたえていきます。
人工呼吸。ポケットマスクを使います。
胸骨圧迫と合わせて。
バックバルグマスクを用いた高度な呼吸補助。
次はAEDの使い方です。
胸骨圧迫を絶えず行っていきます。
小児の胸骨圧迫は片手で行います。
チームを組んで実技テストです。
次は乳児の胸骨圧迫。
こちらは胸郭包み込み両拇指圧迫法です。
1人法の場合は指先で。
二人法の時はBVMを使いながら。
乳児は呼吸を最も重要とします。
二人法では胸骨圧迫:人工呼吸=15:2となります。
最後に筆記テストを行います。
結果は皆さん合格でした!
クリニックの看護師佐藤さんもインストでした。
指導した方に修了証を手渡します。
修了証をもってチーズ!
今後も第二川崎幸クリニックの職員を対象としたコースを定期開催する予定です。
病院だけでなく、クリニックの職員も緊急時にしっかりと正しい判断をもって心肺蘇生法を行えるように、カンガルーのスタッフはがんばります!
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