毎月恒例となりました、川崎幸病院でのBLSプロバイダーコース。
まずは、映像を見つめる受講生を見つめるインストラクターの図。
ちなみに、この黒いポロシャツはカンガルーBLSメンバーのオリジナルのポロシャツです。
フェイスマスクの使用方法から入ります。
マスクは密着しているか・・・
胸はしっかりと上がっているか・・・
基本だからこそ、大切にしたい手技です。
質問があれば、適宜回答をしていきます。
基本の流れが終わったら、実技のテストを行っていきます。
大切なポイントが抜けないように、しっかりと確認をします。
AEDの使い方と合わせて。
小児には片手で胸骨圧迫を行います。
片手なので両手と比べてバランスがとりづらい!
乳児もまた、成人と胸骨圧迫の方法が異なります。
小さい胸を、2本の胸で押していきます。
体全体を使う成人向け胸骨圧迫にはない、指先の力が求められます。
成人、小児、乳児それぞれの心肺蘇生法の手技を学んだあとは、テストに入ります。
テストを無事に合格すると、プロバイダーコースの資格認定となります。
皆様、お疲れ様でした!
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